December 2009
時の流れ
23/12/09 13:30 Filed in: パーソナル
つい最近休暇先で、ゴロンと寝転びながら、そこにあったメモ紙に人物画や風景を描き、あまりの下手さに大笑いした事を覚えている。
ユーキャン通信講座のデッサン入門の資料は取り寄せたものの、何もしないまま、あれから1年が過ぎた。
音楽活動も、自宅でピアノとギターをちょこっと弾く程度で、熱中しなかった。
唯一毎日続けたのが犬の散歩、Wii Fitとフットマッサージだ。
やや地味な1年ではあったが、健康で楽しい毎日を過ごせた事に感謝する。
今日は今年最後のレッスン日。
楽しく身に付くレッスンがこれからもしっかり続けられますように!
次回サチコのブログは新年号となります。ラスベガスにて一攫千金なるか!?
今年も1年間ありがとうございました!
ユーキャン通信講座のデッサン入門の資料は取り寄せたものの、何もしないまま、あれから1年が過ぎた。
音楽活動も、自宅でピアノとギターをちょこっと弾く程度で、熱中しなかった。
唯一毎日続けたのが犬の散歩、Wii Fitとフットマッサージだ。
やや地味な1年ではあったが、健康で楽しい毎日を過ごせた事に感謝する。
今日は今年最後のレッスン日。
楽しく身に付くレッスンがこれからもしっかり続けられますように!
次回サチコのブログは新年号となります。ラスベガスにて一攫千金なるか!?
今年も1年間ありがとうございました!
人違い
09/12/09 12:57 Filed in: パーソナル
西条で一番好きなうどん屋さん「たまや」で、かきあげうどんを食べていたときの話。
いつもの様に店内は賑わっていた。腹ぺこだった。セルフでもらったばかりのかきあげうどんを、一気に口に入れた時、誰かが私のパーカーの裾を握った。
口をもごもごしながら、握られた方に視線を移した。
そこには3才位の男の子がいた。「ここで食べちゃダメ、ここで食べちゃダメダメ〜〜」と、狭い店内に響き渡る声で絶叫した。
私の子ではないし、教え子でもない。。。
すると、お母さんと思われる人が慌ててやってきて「すみません」と丁寧に謝り、その子を連れて行った。
なにがなんだかわからなかったが、とにかくお腹がすいていたので、うどんを食べ続けた。
ふと見ると、さっきの母と子の横に、お父さんと思われる人がいた。
お父さんは茶色のシャツとブルージーンズを着ていた。
私は茶色のパーカーとブルージーンズを着ていた。
間違いない。あの子は私をお父さんだと思ったのだ。
よりにもよって、お母さんでなく、お父さんと私を間違えたのだ。
あまりの空腹さに女らしさを忘れた私を、罰するかのような出来事だった。
いつもの様に店内は賑わっていた。腹ぺこだった。セルフでもらったばかりのかきあげうどんを、一気に口に入れた時、誰かが私のパーカーの裾を握った。
口をもごもごしながら、握られた方に視線を移した。
そこには3才位の男の子がいた。「ここで食べちゃダメ、ここで食べちゃダメダメ〜〜」と、狭い店内に響き渡る声で絶叫した。
私の子ではないし、教え子でもない。。。
すると、お母さんと思われる人が慌ててやってきて「すみません」と丁寧に謝り、その子を連れて行った。
なにがなんだかわからなかったが、とにかくお腹がすいていたので、うどんを食べ続けた。
ふと見ると、さっきの母と子の横に、お父さんと思われる人がいた。
お父さんは茶色のシャツとブルージーンズを着ていた。
私は茶色のパーカーとブルージーンズを着ていた。
間違いない。あの子は私をお父さんだと思ったのだ。
よりにもよって、お母さんでなく、お父さんと私を間違えたのだ。
あまりの空腹さに女らしさを忘れた私を、罰するかのような出来事だった。
もの忘れ
04/12/09 12:48 Filed in: パーソナル
スタッフの和美はBJで働いて一年半になる。
当然、英子さんと和美が一緒に働いて一年半の歳月が流れていることになる。
一年半前、二人を初めてお互いに紹介した日の事を、今でも覚えている。
そこでは間違いなく「はじめまして」の挨拶が行われていた。
今日は英子さんの誕生日だった。
英子さんの誕生日だけあって、プレゼントはアルコール類が多く、全てが重かった。
和美は親切にも、英子さんの家までプレゼントを持って帰るのを手伝ってあげた。
その時、和美は英子さんの家を見てなにか胸騒ぎを感じたそうだ。
和美「このドアなに?」
英子「ここ、前お店だったんよ」
和美「お店の名前は?(汗)」
英子「あ・うん」
その後、二人の脳裏をいくつもの嵐が駆け抜けたそうだ。
なんと和美は高校生の頃、英子さんとご主人が経営する喫茶店「あ・うん」で2~3ヶ月アルバイトをしていたそうだ。
BJで会っても、家を見ても(壁が白から黒に変わっていた)一年半もの間思い出さなかったが、英子さんの誕生日を祝うかのように、ドアを見て和美は初めて思い出したらしい。
英子さんも、和美の話を聞いてかすかに、20年前の高校生の和美を思い出したそうだ。
なんという物忘れ!
20年後に、和美はBJの事を覚えていてくれるだろうか?
当然、英子さんと和美が一緒に働いて一年半の歳月が流れていることになる。
一年半前、二人を初めてお互いに紹介した日の事を、今でも覚えている。
そこでは間違いなく「はじめまして」の挨拶が行われていた。
今日は英子さんの誕生日だった。
英子さんの誕生日だけあって、プレゼントはアルコール類が多く、全てが重かった。
和美は親切にも、英子さんの家までプレゼントを持って帰るのを手伝ってあげた。
その時、和美は英子さんの家を見てなにか胸騒ぎを感じたそうだ。
和美「このドアなに?」
英子「ここ、前お店だったんよ」
和美「お店の名前は?(汗)」
英子「あ・うん」
その後、二人の脳裏をいくつもの嵐が駆け抜けたそうだ。
なんと和美は高校生の頃、英子さんとご主人が経営する喫茶店「あ・うん」で2~3ヶ月アルバイトをしていたそうだ。
BJで会っても、家を見ても(壁が白から黒に変わっていた)一年半もの間思い出さなかったが、英子さんの誕生日を祝うかのように、ドアを見て和美は初めて思い出したらしい。
英子さんも、和美の話を聞いてかすかに、20年前の高校生の和美を思い出したそうだ。
なんという物忘れ!
20年後に、和美はBJの事を覚えていてくれるだろうか?