June 2009
松坂牛の名前
29/06/09 14:11 Filed in: パーソナル
東京に住む兄が奮発して、松坂牛を送ってきてくれた。
見てみると、とても立派な霜降り、その夜は早速すきやきにすることにした。
晩ご飯迄、一日中(仕事中)ウキウキしていた。家に帰ると、すきやきの用意は美和ちゃんにより、万全になされていた。
「いただきま~す!」立派な肉だけに鑑定書がついていた。すきやきを口にしながら見てみると、その牛の生年月日、生まれた場所、おまけに
その牛が「ゆきこ」という名前であることが書いてあった。
勢いよく動き回っていた私の箸は、急に止まった。
「生産者を明確に」というポリシーになんの異論もない。
ただ、牛の名前まで教えてくれなくてよかった。
ベジタリアンの気持ちが理解できた一瞬であった。
見てみると、とても立派な霜降り、その夜は早速すきやきにすることにした。
晩ご飯迄、一日中(仕事中)ウキウキしていた。家に帰ると、すきやきの用意は美和ちゃんにより、万全になされていた。
「いただきま~す!」立派な肉だけに鑑定書がついていた。すきやきを口にしながら見てみると、その牛の生年月日、生まれた場所、おまけに
その牛が「ゆきこ」という名前であることが書いてあった。
勢いよく動き回っていた私の箸は、急に止まった。
「生産者を明確に」というポリシーになんの異論もない。
ただ、牛の名前まで教えてくれなくてよかった。
ベジタリアンの気持ちが理解できた一瞬であった。
美幸さんのフットマッサージャー
16/06/09 15:36 Filed in: パーソナル
先日美幸さんの家のBBQパーティーにお邪魔した。
そこには焼き肉奉行がいて、準備や焼き諸々、全部美幸さんと焼き肉奉行がやってくれた。
パーティーやBBQというと、自ら主催することが殆どで、あんなに尽くされた事は初めてだった。
お酒もすすんだ。
美幸さんが「使っていいよ~」と言ってくれたので、美幸さん家のフットマッサージャーに足を滑りこませた。
心地よい振動が始まった途端、私は眠りに堕ちていった。
人の家で眠ってしまったのも、生まれて初めてだった。
家に戻ってからも、あの心地良さが忘れられないでいた。
暫くの間どうしても忘れられなかったので、我が家のリビングには、美幸さんちと一緒のサンヨーのフットマッサージャーが堂々と据え置かれることとなった。
これから毎日使われるのか、いつの間にか忘れさられてしまい大型ゴミになってしまうのかは、まだ誰にもわからない。
そこには焼き肉奉行がいて、準備や焼き諸々、全部美幸さんと焼き肉奉行がやってくれた。
パーティーやBBQというと、自ら主催することが殆どで、あんなに尽くされた事は初めてだった。
お酒もすすんだ。
美幸さんが「使っていいよ~」と言ってくれたので、美幸さん家のフットマッサージャーに足を滑りこませた。
心地よい振動が始まった途端、私は眠りに堕ちていった。
人の家で眠ってしまったのも、生まれて初めてだった。
家に戻ってからも、あの心地良さが忘れられないでいた。
暫くの間どうしても忘れられなかったので、我が家のリビングには、美幸さんちと一緒のサンヨーのフットマッサージャーが堂々と据え置かれることとなった。
これから毎日使われるのか、いつの間にか忘れさられてしまい大型ゴミになってしまうのかは、まだ誰にもわからない。