もの忘れ
04/12/09 12:48 Filed in: パーソナル
スタッフの和美はBJで働いて一年半になる。
当然、英子さんと和美が一緒に働いて一年半の歳月が流れていることになる。
一年半前、二人を初めてお互いに紹介した日の事を、今でも覚えている。
そこでは間違いなく「はじめまして」の挨拶が行われていた。
今日は英子さんの誕生日だった。
英子さんの誕生日だけあって、プレゼントはアルコール類が多く、全てが重かった。
和美は親切にも、英子さんの家までプレゼントを持って帰るのを手伝ってあげた。
その時、和美は英子さんの家を見てなにか胸騒ぎを感じたそうだ。
和美「このドアなに?」
英子「ここ、前お店だったんよ」
和美「お店の名前は?(汗)」
英子「あ・うん」
その後、二人の脳裏をいくつもの嵐が駆け抜けたそうだ。
なんと和美は高校生の頃、英子さんとご主人が経営する喫茶店「あ・うん」で2~3ヶ月アルバイトをしていたそうだ。
BJで会っても、家を見ても(壁が白から黒に変わっていた)一年半もの間思い出さなかったが、英子さんの誕生日を祝うかのように、ドアを見て和美は初めて思い出したらしい。
英子さんも、和美の話を聞いてかすかに、20年前の高校生の和美を思い出したそうだ。
なんという物忘れ!
20年後に、和美はBJの事を覚えていてくれるだろうか?
当然、英子さんと和美が一緒に働いて一年半の歳月が流れていることになる。
一年半前、二人を初めてお互いに紹介した日の事を、今でも覚えている。
そこでは間違いなく「はじめまして」の挨拶が行われていた。
今日は英子さんの誕生日だった。
英子さんの誕生日だけあって、プレゼントはアルコール類が多く、全てが重かった。
和美は親切にも、英子さんの家までプレゼントを持って帰るのを手伝ってあげた。
その時、和美は英子さんの家を見てなにか胸騒ぎを感じたそうだ。
和美「このドアなに?」
英子「ここ、前お店だったんよ」
和美「お店の名前は?(汗)」
英子「あ・うん」
その後、二人の脳裏をいくつもの嵐が駆け抜けたそうだ。
なんと和美は高校生の頃、英子さんとご主人が経営する喫茶店「あ・うん」で2~3ヶ月アルバイトをしていたそうだ。
BJで会っても、家を見ても(壁が白から黒に変わっていた)一年半もの間思い出さなかったが、英子さんの誕生日を祝うかのように、ドアを見て和美は初めて思い出したらしい。
英子さんも、和美の話を聞いてかすかに、20年前の高校生の和美を思い出したそうだ。
なんという物忘れ!
20年後に、和美はBJの事を覚えていてくれるだろうか?