November 2020
犬に操られる女 Part 2
26/11/20 12:46 Filed in: パーソナル
(犬好きの人だけ読んでください。本気で操られました。)
急に食欲がなくなった鈴(ミニチュアダックス13才)の為、骨なしの魚の切り身、牛肉、野菜、芋。ありとあらゆる食材で、毎日手作りご飯を作った。
それでも二日目には、同じ物を食べなくなっていった。
「鈴に何を食べさせようか?」「このまま痩せ細っていくのか。。。」悩みはつきなかった。
そんな日々が二週間ほど続いたある日のことだった。
たまたま広島そごうのペットショップに行った時のこと、店員さんにお悩み相談をした。
その店員さんは「ワンちゃんは愛されて幸せですね。」色々とその後も褒めてくれた後。「でも、本当はドライのフードを食べることが栄養が偏らずに結局は長生きすることになるんですよ」的な事をやさしく言ってくれた。そしてフードのサンプルをくれた。
家に帰ってから「食べるわけないよね」と思いながら、そのフードを鈴に与えた。
鈴は、カリカリっといい音をたてて、お皿の中のフードを完食した。
店員さんはわかっていたのだ。食べなかったら、どんどん美味しいものが出てくると鈴が知っていたことを!
それから、鈴はドライフードを毎日食べるようになった。
私を目覚めさせてくれた店員さんには、心から感謝している。
急に食欲がなくなった鈴(ミニチュアダックス13才)の為、骨なしの魚の切り身、牛肉、野菜、芋。ありとあらゆる食材で、毎日手作りご飯を作った。
それでも二日目には、同じ物を食べなくなっていった。
「鈴に何を食べさせようか?」「このまま痩せ細っていくのか。。。」悩みはつきなかった。
そんな日々が二週間ほど続いたある日のことだった。
たまたま広島そごうのペットショップに行った時のこと、店員さんにお悩み相談をした。
その店員さんは「ワンちゃんは愛されて幸せですね。」色々とその後も褒めてくれた後。「でも、本当はドライのフードを食べることが栄養が偏らずに結局は長生きすることになるんですよ」的な事をやさしく言ってくれた。そしてフードのサンプルをくれた。
家に帰ってから「食べるわけないよね」と思いながら、そのフードを鈴に与えた。
鈴は、カリカリっといい音をたてて、お皿の中のフードを完食した。
店員さんはわかっていたのだ。食べなかったら、どんどん美味しいものが出てくると鈴が知っていたことを!
それから、鈴はドライフードを毎日食べるようになった。
私を目覚めさせてくれた店員さんには、心から感謝している。