究極の心配り
06/01/09 11:53 Filed in: パーソナル
B.Jクラブのモットーは「心配り」
私は率先してその「心配り」を実践しているつもりだった。
冬休み福岡の実家へ帰った。
母、京子73才はありがたい事にとても元気で、私が帰ると上げ膳据え膳で「手伝うよ」と台所に立つと、そこからすぐに私を追い出す。
日常生活はいつもやる事の山積みなので、ほっとする瞬間で、とてもありがたくいつも甘えている。
そんな日の風呂上がりの事。
私には小さい頃から、風呂上がりには牛乳を飲むという習慣がある。
(何故か身長は全然伸びなかったが。)
いつものように冷蔵庫を開けると、牛乳パックの口が開いていた。
「もしかして?」
と母に尋ねると、私が風呂に入っている間に、私の為にわざわざ新しいパックの口を開けておいた、と言う。
私が気付かなければ、母は何も言わなかっただろう。
相手の行動を読み、先回りをする。そして心から相手の事を思っているので、押し付けがましくない。
私は母の気配りに改めて大きく感動した。
そしてその気配りは、日常生活に満ちている。
私の気配り、心配りなど、まだまだであった。
母、京子に追いつける日は、何年後であろうか?
年が明け、今日からレッスンが始まる。
まだまだ、個人として、BJクラブとして、学ぶ事柄は沢山ある。
毎日真面目にコツコツ、そしてたまに息抜きしながら、少しずつ向上していけたら良いと思う。
私は率先してその「心配り」を実践しているつもりだった。
冬休み福岡の実家へ帰った。
母、京子73才はありがたい事にとても元気で、私が帰ると上げ膳据え膳で「手伝うよ」と台所に立つと、そこからすぐに私を追い出す。
日常生活はいつもやる事の山積みなので、ほっとする瞬間で、とてもありがたくいつも甘えている。
そんな日の風呂上がりの事。
私には小さい頃から、風呂上がりには牛乳を飲むという習慣がある。
(何故か身長は全然伸びなかったが。)
いつものように冷蔵庫を開けると、牛乳パックの口が開いていた。
「もしかして?」
と母に尋ねると、私が風呂に入っている間に、私の為にわざわざ新しいパックの口を開けておいた、と言う。
私が気付かなければ、母は何も言わなかっただろう。
相手の行動を読み、先回りをする。そして心から相手の事を思っているので、押し付けがましくない。
私は母の気配りに改めて大きく感動した。
そしてその気配りは、日常生活に満ちている。
私の気配り、心配りなど、まだまだであった。
母、京子に追いつける日は、何年後であろうか?
年が明け、今日からレッスンが始まる。
まだまだ、個人として、BJクラブとして、学ぶ事柄は沢山ある。
毎日真面目にコツコツ、そしてたまに息抜きしながら、少しずつ向上していけたら良いと思う。