痛恨のミス
08/05/17 14:53 Filed in: パーソナル
ゴールデンウィーク中、ハワイへ行った。
わかってはいたけど、ホノルルだったのでアメリカの中の日本だった。
でも、デニーズで食べたハンバーガーは、「やっぱりアメリカ!」だった。
これといった出来事もなく帰国した。と、思った。
成田到着直後、蕎麦屋へ直行。ちょっと時間があったのでマッサージを受けようと思ったが予約がとれず、そのまま第一ターミナルから第三ターミナルへ移動。
春秋航空午後5時発広島行。自動チェックイン機へ、バーコードをかざす。
三度のエラー「も~、なによこのバーコード読み取り機!」
と思いながら、係の人を呼ぶ。
「お客様、こちら5月3日のチケットでございます。本日は5月4日でございます。」
そのフレーズの意味を理解するのに数秒かかった。
史上初の痛恨のエラー。帰国日を間違えてチケットをとっていたのだ。
「んじゃ、どうする?」「疲れた」「早く帰りたい」「鈴ちゃんが首を長くして待ってる」
前日のチケットだったので、私たちに残された道は1つ、新たにチケットを購入する事。
けちっている場合ではない。今日中に帰れるか帰れないかの瀬戸際だ。
「ではチケットを購入します」
係の人が調べてくれる。
「申し訳ございません、こちらの便満席でございます」
またまた、絶望感が広がる。
それから私たちは二手に分かれた。
美和ちゃんはスマホで、あらゆる便の空席を探した。(デジタル)
私はインフォメーションで、あらゆる情報を得た。(アナログ)
結果、美和ちゃんが羽田発ANA広島行のチケットを見つけ、すぐに二人分購入。
一番早い羽田へのリムジンバスは、成田第二ターミナル発だった。
スーツケースを引きずりながら、第三から第二へダッシュで移動。(ターミナル間バスは15分間隔なので、自分たちの足を信じる事にした。)
ぜいぜい言いながら到着。美和ちゃんに乗り場に並んで貰い、私はチケット売り場へまたダッシュをする。
乗りたいバスに間に合う。
そして私たちは無事、午後6時25分羽田発、広島行に乗る事ができた。
「まあ、行きの国内線はマイルで無料だったからね」と自分たちを慰めながら、私たちの旅は終わった。
わかってはいたけど、ホノルルだったのでアメリカの中の日本だった。
でも、デニーズで食べたハンバーガーは、「やっぱりアメリカ!」だった。
これといった出来事もなく帰国した。と、思った。
成田到着直後、蕎麦屋へ直行。ちょっと時間があったのでマッサージを受けようと思ったが予約がとれず、そのまま第一ターミナルから第三ターミナルへ移動。
春秋航空午後5時発広島行。自動チェックイン機へ、バーコードをかざす。
三度のエラー「も~、なによこのバーコード読み取り機!」
と思いながら、係の人を呼ぶ。
「お客様、こちら5月3日のチケットでございます。本日は5月4日でございます。」
そのフレーズの意味を理解するのに数秒かかった。
史上初の痛恨のエラー。帰国日を間違えてチケットをとっていたのだ。
「んじゃ、どうする?」「疲れた」「早く帰りたい」「鈴ちゃんが首を長くして待ってる」
前日のチケットだったので、私たちに残された道は1つ、新たにチケットを購入する事。
けちっている場合ではない。今日中に帰れるか帰れないかの瀬戸際だ。
「ではチケットを購入します」
係の人が調べてくれる。
「申し訳ございません、こちらの便満席でございます」
またまた、絶望感が広がる。
それから私たちは二手に分かれた。
美和ちゃんはスマホで、あらゆる便の空席を探した。(デジタル)
私はインフォメーションで、あらゆる情報を得た。(アナログ)
結果、美和ちゃんが羽田発ANA広島行のチケットを見つけ、すぐに二人分購入。
一番早い羽田へのリムジンバスは、成田第二ターミナル発だった。
スーツケースを引きずりながら、第三から第二へダッシュで移動。(ターミナル間バスは15分間隔なので、自分たちの足を信じる事にした。)
ぜいぜい言いながら到着。美和ちゃんに乗り場に並んで貰い、私はチケット売り場へまたダッシュをする。
乗りたいバスに間に合う。
そして私たちは無事、午後6時25分羽田発、広島行に乗る事ができた。
「まあ、行きの国内線はマイルで無料だったからね」と自分たちを慰めながら、私たちの旅は終わった。