野次馬根性
25/11/16 14:38 Filed in: パーソナル
それは郵便局で順番待ちをしていた時に起こった。
カウンター越しの郵便局の人に向かって、男性が怒りながら支払い用紙と思われるものを、何度も何度も突き刺すように指差している。
「一体全体何故そんなに怒っているのか?」
聞き耳をたてるも、ちょうど私の真後ろの中年女性二名のおしゃべりの声にかき消される。
全神経を集中させる。
う~ん、怒っていることしかわからない。
そのうち「ピンポーン」という電子音と共に、番号が呼ばれる。
なんとその番号は、私の次の番号だった。
私としたことが、聞き耳をたてるのに忙しくて、自分の番号を聞き逃していた。
人の事を気にするよりも、自分の仕事をしなくては。
少し反省!
カウンター越しの郵便局の人に向かって、男性が怒りながら支払い用紙と思われるものを、何度も何度も突き刺すように指差している。
「一体全体何故そんなに怒っているのか?」
聞き耳をたてるも、ちょうど私の真後ろの中年女性二名のおしゃべりの声にかき消される。
全神経を集中させる。
う~ん、怒っていることしかわからない。
そのうち「ピンポーン」という電子音と共に、番号が呼ばれる。
なんとその番号は、私の次の番号だった。
私としたことが、聞き耳をたてるのに忙しくて、自分の番号を聞き逃していた。
人の事を気にするよりも、自分の仕事をしなくては。
少し反省!