TOEIC 980、英検1級合格、ペラペラ喋る、どうすれば可能?私の辿った回り道
05/02/08 08:56 Filed in: 落ちこぼれからの復旧
はじめに
巷では、英会話の本、CD、テレビ番組、数多い英会話学校…とその気になれば、英語を学習していく環境は十二分に整っている。それなのに未だに日本人の英語でのコミュニケーションの能力はぱっとしない。読み書きはできるのに、英語で話すとなると、急に無口になる。「英語が話せるようになる必須条件」私は次のように考える。
1 恥をかく
私たちは英語を母国語としていないのだから、間違えて当たり前。大切な事は相手としっかり意思疎通をしようという気持ちだ「間違えたら恥ずかしい」「これって的確な表現?」と心配するよりも、自分が言いたい事、自分が聞きたい事、を明確にしていくこと。日本語でもしっかり意思疎通できない人が英語で意思疎通しようとしても不可能な事は言うまでもない。
2 訳さない
英語を日本語に、日本語を英語に、頭の中でくるくる訳そうとしないこと。そんな難しいことは、通訳の人に任せておけばよい。自分がコミュニケーションしようとする場合、知っている言葉の範囲内で、英語で考え英語で話す。これが原則だ。むやみに難しい文法や単語を使おうとしない事。日常会話に、ビジネス書にでてくるような言葉が飛び出してきたらおかしい。
3 継続力 短期間でペラペラになる魔法はない
世の中、そう甘い話はない。英語学習も同様。英語の音を聞き分けられるようになるには、1000時間英語を聞く必要があるらしい。コツコツと継続して努力すれば、誰だって話せるようになるし、努力しなければ話せるようにはならない。いたって単純な話だ。勉強方法については、本文で紹介していく。
「必須条件」は上記たったの3点だ。といってもこれを克服できるかできないかで、「話せる」か「話せない」かの大きな違いが生まれる。
まずは、恥をかく、訳さない、を肝に命じ、継続的努力をしていく。するときっと道は開けて来る。
本文では、20才で英語の学習を始め、今日(只今43才)迄、私が辿った回り道を、小出しに紹介していきたいと思う。「こんな平凡な人でも、継続していくことで、一つでも取り柄ができるんだな~」「私にもできる!」と、感じて頂き、少しでも英語学習の助けになることを願いながら。
巷では、英会話の本、CD、テレビ番組、数多い英会話学校…とその気になれば、英語を学習していく環境は十二分に整っている。それなのに未だに日本人の英語でのコミュニケーションの能力はぱっとしない。読み書きはできるのに、英語で話すとなると、急に無口になる。「英語が話せるようになる必須条件」私は次のように考える。
1 恥をかく
私たちは英語を母国語としていないのだから、間違えて当たり前。大切な事は相手としっかり意思疎通をしようという気持ちだ「間違えたら恥ずかしい」「これって的確な表現?」と心配するよりも、自分が言いたい事、自分が聞きたい事、を明確にしていくこと。日本語でもしっかり意思疎通できない人が英語で意思疎通しようとしても不可能な事は言うまでもない。
2 訳さない
英語を日本語に、日本語を英語に、頭の中でくるくる訳そうとしないこと。そんな難しいことは、通訳の人に任せておけばよい。自分がコミュニケーションしようとする場合、知っている言葉の範囲内で、英語で考え英語で話す。これが原則だ。むやみに難しい文法や単語を使おうとしない事。日常会話に、ビジネス書にでてくるような言葉が飛び出してきたらおかしい。
3 継続力 短期間でペラペラになる魔法はない
世の中、そう甘い話はない。英語学習も同様。英語の音を聞き分けられるようになるには、1000時間英語を聞く必要があるらしい。コツコツと継続して努力すれば、誰だって話せるようになるし、努力しなければ話せるようにはならない。いたって単純な話だ。勉強方法については、本文で紹介していく。
「必須条件」は上記たったの3点だ。といってもこれを克服できるかできないかで、「話せる」か「話せない」かの大きな違いが生まれる。
まずは、恥をかく、訳さない、を肝に命じ、継続的努力をしていく。するときっと道は開けて来る。
本文では、20才で英語の学習を始め、今日(只今43才)迄、私が辿った回り道を、小出しに紹介していきたいと思う。「こんな平凡な人でも、継続していくことで、一つでも取り柄ができるんだな~」「私にもできる!」と、感じて頂き、少しでも英語学習の助けになることを願いながら。