恐怖の瞬間
18/03/09 12:45 Filed in: パーソナル
暗い夜道を歩いていた時の出来事。
時刻は午後9時過ぎだった。
美和ちゃんと話していたが、あまりの恐怖に何の話をしていたかさえ思い出せない。
それは突然起きた。
私の顔の真横に、雄叫びをあげながら牙をむいた猛獣が、大きな口をあけていたのだった。
私は大きく飛び上がり、叫んだ。反対方向に2メートルはジャンプしたのではないだろうか。
猛獣は追ってこなかった。
何故なら、それは民家のフェンス越しに私達を襲おうとしていたからだった。
冷静に考えると猛獣でなく、私の顔の3倍の大きさの顔を持つ犬だった。
暫く心臓がドキドキ、足がガクガクしていた。
暗い夜道は要注意だ!
家に戻って我が家のワン子をみると、ちいちゃくて妙に可愛かった。
時刻は午後9時過ぎだった。
美和ちゃんと話していたが、あまりの恐怖に何の話をしていたかさえ思い出せない。
それは突然起きた。
私の顔の真横に、雄叫びをあげながら牙をむいた猛獣が、大きな口をあけていたのだった。
私は大きく飛び上がり、叫んだ。反対方向に2メートルはジャンプしたのではないだろうか。
猛獣は追ってこなかった。
何故なら、それは民家のフェンス越しに私達を襲おうとしていたからだった。
冷静に考えると猛獣でなく、私の顔の3倍の大きさの顔を持つ犬だった。
暫く心臓がドキドキ、足がガクガクしていた。
暗い夜道は要注意だ!
家に戻って我が家のワン子をみると、ちいちゃくて妙に可愛かった。